ネットから拾った動画をiPadに入れて鑑賞したいと思ったことはないでしょうか？
前回「DVDをiPadに入れる方法」を紹介しましたが、今回はDVDではなく、パソコンにあるMOV、WMV、FLVなどの一般的な動画をiPadに入れる方法をご紹介します。
動画をiPadに取り込む前に、まずはその動画をiPadで再生できる動画ファイルに変換する必要があります。ここでは、汎用性の高いMP4に変換することを勧めます。
今回は、iSofter 動画変換という動画変換ソフトを利用します。Vector、楽天ダウンロードなど最大級ダウンロードサイトでも大好評です。
iSofter 動画変換は、動画をiPad、iPhone、PSP、Androidタブレットやスマートフォン用MP4動画に変換することが可能です。最新のiPhone15、iPhone14、iPadなどの最新モデルに対応します。
iSofter 動画変換には動画カット、分割、結合、映像の回転/反転、字幕/テキスト/透かしの追加など多彩な編集機能も搭載され、MP4変換のほか、動画を自由自在に編集することも可能です。
iSofter 動画変換はマルチCPUコア、マルチスレッディング処理、バッチ変換にも対応しているため、高速なMP4変換を実現しました。
iSofter動画変換フリー版ダウンロード：iSofter 動画変換
まずは、上記のダウンロードリンクより、「iSofter 動画変換」無料版をダウンロードします。 インストール完了した後に、アイコンをダブルクリックして起動させます。
1.「追加」→「ファイルの追加」ボタンをクリックしてiPadに入れたい動画ファイルを追加します。
2.「プロファイル」ドロップダウンリストの「iPad Video」から対応のiPad機種を選択し、出力形式に設定します。
3.以上の設定が完了しましたら、「変換」ボタンをクリックすると、動画がiPad用MP4に変換されます。
後は、動画をiPad用MP4に変換されるのを待ちましょう！ 変換完了した後に、変換できたiPad用MP4動画を保存するフォルダが自動的に開きます。次は変換できたMP4動画をiPadに入れる工程に入ります。
動画をiPad用に変換完了後に、変換できたMP4動画をドラッグ・アンド・ドロップでiTunesの「ムービー」に入れるか、
「ファイル」→「ファイルをライブラリーに追加」をクリックして取り込みます。
デバイスのiPadをクリックして、「ムービー」タグにて動画を選択します。
選択した後、「適用」ボタンをクリックします。
以上の操作で、パソコンにある動画やネットからダウンロードした動画をMP4に変換し、iPadに取り込むことができます。
動画をiPadに取り込みした後、「ビデオ」アプリでいつでもどこでもiPadで動画を見ることができます。
最終更新日:2024年12月19日
