今回は、DVDをiPhone11に入れて見る方法をご紹介します。DVD変換ソフトを使えば、簡単にDVDから動画を抽出してiPhone11に取り込み再生することができます。
お気に入りの映画DVDをiPhoneに取り込み、いつでもどこでもDVDをiPhoneで見ることができます。勿論、iPhone11だけでなく、最新のiPhone15を含むすべての機種に対応します。
iSofter DVD 変換はDVDをMP4などの動画に変換できるDVD変換ソフトです。Vector、楽天ダウンロードなど最大級ダウンロードサイトでも大好評です。
DVDをiPhone、iPad、iPod、Androidスマートフォンやタブレット用動画に変換することが可能です。iPhone15、iPhone14、iPhone13、iPhone12、iPhone11シリーズ、iPhoneXRやiPad、アンドロイドのHUAWEI、OPPO 、Galaxy、Xperia、AQUOS、Arrowsなど最新機種に対応します。
iSofter DVD iPhone変換を使ってDVD全編をiPhone用に変換できるほか、DVDからお気に入りのシーンだけを切り出したり、DVDの音声だけを取り出してiPhoneに入れたりすることも可能です。ほかにも音声抽出、カット、結合、映像回転、透かしや文字の挿入など多彩な編集機能も搭載され、DVD映画をニーズに合わせて編集することができます。
まずは「iSofter DVD iPhone変換」という変換ソフトの無料版をダウンロードします。
DVD変換ソフト無料版ダウンロード:iSofter DVD iPhone 変換
DVDをiPhone11に入れるには、1.DVDをiPhone11用に変換する、2.変換した動画をiTunesに取り込む、3.iPhone11に転送するの三つのステップに大きく分けることができます。
1:ソフトをダウンロード
まずは、上記ダウンロードリンクより、「iSofter DVD iPhone 変換」無料版をダウンロードします。 ダウンロードしたファイルを実行しインストールします。 インストールが完了した後、「iSofter DVD iPhone 変換」を起動させます。
2:DVDディスクを挿入
iPhone11に入れたいDVDディスクをパソコンのドライブに挿入ます。ツールバーにある「追加」ボタンをクリックします。
3:出力ファイル形式を選択
「プロファイル」ドロップダウンリストから直接お持ちのiPhone機種を選択します。
プリセットはiPhone7、iPhone7 Plusまで用意されています。iPhone7以降の機種をお持ちの場合は、出力形式を通用のiPhone-H.264 Video Format(*.mp4)に設定してください。
DVDの音声のみを取り出してiPhone11に入れたい場合は、「プロファイル」ドロップダウンリストから音声形式を選択してください。
4:保存先を設定する
「出力先」右側にあるボタンをクリックし、DVDから変換できたiPhone用動画を保存するフォルダを指定します。
特にこだわらない場合は、保存先ははデフォルトのままでも構いません。
5:DVDをiPhone11用に変換開始
以上の変換準備が整えましたら、右下の「変換」ボタンをクリックするとDVDがiPhone11用に変換されます。
以上でDVDをiPhone用に変換する作業が完了しました。後は変換完了まで待ちましょう!変換所要時間はお使いのパソコンのスペックによって違います。バックグラウンド実行し他の作業してください。
変換完了した後、保存先フォルダが自動的に開かれます。変換できた動画を一度パソコンで再生してうまく変換できたのかを確認しておきましょう。 うまく変換できたら、次は変換できたDVD動画をiPhoneに取り込む工程に入ります。
変換完了した後、変換できた動画をドラッグ&ドロップでiTunesに入れます。
又は「ファイル」→「ファイルをライブラリーに追加」をクリックして変換できた動画をiTunesに取り込みます。
まずはiPhoneとパソコンを接続します。
iTunesの「デバイス」欄の「iPhone」をクリックして、「ムービー」タグを選択します。
「ムービーを同期」にチェックを入れ、iPhoneに入れたい動画を選択します。
「適用」ボタンをクリックします。
以上の手順に従って操作すれば、DVD映画をiPhone11にいれることができます。DVDをiPhone11で見たい時、iPhoneのビデオアプリで再生できますので、通勤通学中の電車でもいつでもどこでもお気に入りのDVD映画を楽しめることができます。
最終更新日:2024年8月31日