4K動画とはフルHD(1920×1080ピクセル)の4倍の画素数(3840×2160ピクセル)に相当する映像です。現在主流のフルハイビジョンテレビの画素数は、横(水平画素)1920×縦(垂直画素)1080で、縦横合計で207万3600ありますが、4Kテレビは、横3840×縦2160で合計829万4400。つまり、フルハイビジョンの4倍の画素数となります。最近ではビデオカメラやスマートフォンでも4K映像が撮れる機種も増えています。しかし、PCもテレビもフルHDが主流なので、撮影した4K動画をPCやテレビに取り込んでも、カクカクしてスムーズに再生できないことが多くあります。
ここでは4K動画を一般のフルHD又はHD動画に変換する方法を紹介します。
4K動画をHDやフルHDに変換する方法:
Step1:「iSofter 動画変換」をダウンロード
まずは「iSofter 動画変換」をクリックしてダウンロードします。
ダウンロードしたファイルを実行しインストールします。インストール完了した後、起動させます。
Step2:4K動画を取り込む
「追加」→「ファイルの追加」ボタンをクリックして変換したい4K動画ファイルを取り込みます。
Step3:出力形式を選択
「プロファイル」ドロップダウンリストから出力形式を選択します。 「動画形式」からMP4を選択します。
*4K動画を1080PのフルHDや720PのHDに変換することも可能です。
Step4:変換開始
以上の設定が完了しましたら、右下の「変換」ボタンをクリックします。4K動画が先程指定されたMP4形式に変換されます。
以上の操作で4K動画をMP4変換することができます。変換できたMP4動画をパソコンでスムーズに再生できます。