今のスマートフォン、デジタルカメラ、ビデオカメラでは4K解像度で録画可能な機種が増えています。ところで、せっかく録画した4K動画を再生できるPC、TVやほかの端末は多くありません。
このため4K解像度で再生することができず、結局端末の液晶解像度に縮小された映像しか見れません。これでは4K映像のメリットは発揮しきれず、ファイルサイズだけが無駄に大きくなってしまう結果になります。ということで、以下に4K動画を変換する方法を紹介します。
iSofter動画変換の最新版は4K動画変換とH.265エンコードにも対応するようになりました。今回は4K動画を変換する方法を紹介します。
4K動画を変換する方法:
Step1:「iSofter 動画変換」をダウンロード
まずは「iSofter 動画変換」をクリックしてダウンロードします。
ダウンロードしたファイルを実行しインストールします。インストール完了した後、起動させます。
Step2:4K動画を取り込む
「追加」→「ファイルの追加」ボタンをクリックして変換したい4K動画ファイルを取り込みます。
Step3:出力形式を選択
「プロファイル」ドロップダウンリストから出力形式を選択します。
MP4、AVI、WMV、FLV、MOVをはじめ、iPhone、iPad、iPod、PSP用動画などほどんどの主流動画形式に変換できるので、用途に合わせて選択してください。
*4K動画を1080PのフルHDや720PのHDに変換することも可能です。
Step4:変換開始
以上の設定が完了しましたら、右下の「変換」ボタンをクリックします。4K動画が設定された動画形式に変換されます。
以上の操作で4K動画を変換することができます。